TSUMUGIとCSA大豆の植え付け

東京を中心に「供給供足」をテーマに活動している TSUMUGI とCSAの大豆栽培が始まりました。

CSAはCommunity Supported Agricultureの略で、気候によって収穫量も価格も左右される問題がある農業において、生産者と消費者を結びつけ、前もって消費者が生産者に農産物の購入費を支払う仕組みにすることで、両者が農業の天候不順による不作のリスクを共有できる新しい農業のモデル。

五段農園では5aの大豆畑をCSAに充てることになりました。上手くいけば75kgくらい大豆が取れるはずです(味噌用と言うことで、B品の豆も含めます)。

直前までの雨で畑の状態も厳しかったのですが、東京から来たメンバーが休憩もなくバリバリと植え付けてくれたおかげでなんとか植え付けを終わらせることができました。なんとこの後ランチしてたら土砂降りに(笑)。無事終わってよかった。

CSAのような仕組みは農家にとってもありがたいものですが、少しでもリスクを減らして、希望に応えられる収量をあげられるように管理を頑張らないと。

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