生ごみ堆肥化ワークショップ（一次処理編）　 ※定員のため募集を終了しました（9/25）

家庭から出る生ごみは水分が多いのに燃えるゴミに分類されます、なかなか燃えない生ごみを燃やすために油を足したり、ペットボトルを助燃剤として燃やす事もあるんです。このWSで作る生ごみ処理容器と床材を使えば簡単に生ごみを減量処理することができ、高品質堆肥の材料ができます（箱の中で堆肥を完成することはできません）。家庭から出る生ごみは様々な食材を含み、ミネラルなども含む良質の堆肥になります。

ワークショップでは生ごみを一次処理する容器（写真）と床材作りをやります。丈夫な材料で作っているので10年は使用可能できます、床材（生ごみを腐らずに貯める資材）40Lもつきますので家庭の生ごみが2ヶ月くらい処理できます。なお、生ごみ堆肥はここでできた一次品（これは堆肥ではなく、生ごみを腐らずにとって置けるようにした状態のもので、畑に撒いてはいけない）を再度米ぬかなどと混ぜて60℃まで温度を上げて発酵し（二次処理）安全な完熟堆肥を完成させます。自分の家庭から出た生ごみで作った堆肥で野菜を作る「肥料自給」で循環をリアルに感じてください。

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日時　2023年10月15日（日）10時00分～
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スケジュール（予定）
9:30　受付スタート＠黒川ふれあいセンター
10:00 座学（堆肥化のやり方と、箱の作り方を説明します）
11:00　処理容器作り
12:00-13:30　昼食＆質疑応答
13:30-16:00　処理容器完成、床材作り参加費
14,000円（お弁当、ケース、床材40L込み）
※家族で参加、1ケースのみの場合は追加3,000円/人になります。（中学生以下無料）
代金は当日お支払いください。

申し込み
こちらのリンクのフォームよりお申し込みください。

お問い合わせ
tky@5dan-farm.com申し込み締め切り

申し込み締め切り：2023年10月10日まで
定員：10人程度
(FB以外の申し込みもあるので、早めに打ち切る場合があります）・カッター（大）、インパクトドライバーなどの工具があればお持ちください。工具を使うので作業しやすい服装、手袋をご用意ください。
・室内作業もできるので雨天決行です。
・当日イベント終了後に堆肥の即売もいたします。
・約２ヶ月後に二次処理（一次処理品を堆肥にします）作業を予定しています、貯めた生ごみと床材をお持ちいただいて処理する予定です。両方受けると自分で生ごみから完熟堆肥を作ることができるようになります。