薪ストーブ入りました

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入りました。

ここ黒川は冬には−15度まで気温が下がるそうです。
秋田でもそれくらいになることがあるけど雪がある方が体感温度は寒くないらしい。

暖房器具は灯油ファンヒーターとかの方が便利なんだけど、せっかくある家の周りのヒノキを活用したいと思い薪ストーブを入れることにしました。このストーブ、ベルギーのDovre(ドブレ)というメーカー製のものです。鋳物でできてて重さはなんと190kg!冬が楽しみ、ピザ焼いたりもできるし。

でも薪ストーブって結構大変そうです、燃料になる薪は十分乾燥していないと暖かくならないので二年くらい乾燥させる必要があります、ヒノキのような針葉樹の場合は一年くらいで使えるようになりますがあっという間に燃えるので燃費はイマイチですが。薪作りはまず木を切り倒してある程度の長さに切って山から下ろして(これが大変)40cmに玉切り、斧で薪割りします。それ故薪ストーブは三度人を暖めると言われるそうです、切る時、割る時、燃やしてから。。。欲しいのは最後の一回だけなんだけど(笑)。まぁ密植しすぎで暗くなっている山の整備にもなるし、シイタケの栽培にもいい条件になるだろうし頑張ってみよう。

 

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