籾殻燻炭、椎茸
自然栽培では野菜の種をトレーとかに蒔く土に肥料をいれません。基本的に、落ち葉を腐らせた腐葉土を使うそうです。他には米ぬか、そして籾殻燻炭。ヌカはチッソが多いのですが、これは微生物が落ち葉を分解するときに使わるので残りません。籾殻燻炭は肥料分はなく、土壌構造の改善になるそうです、隙間が沢山あって微生物の住処になったり、保水性を良くしたり。場所によっては雪解けが遅い時に雪にまいて融雪促進に使うらしい(黒いから?)
今日はその籾殻燻炭作りでした。
こんな風に安定させるのは色々コツがあってなかなか難しそう(^^;; 研修中にしっかり習得しなくては。失敗するとただの灰になってしまうそうです、そう真っ白な灰になっちまうんです。
椎茸仕事も。
軽トラから原木を山に降ろすのに今回はコンクリート用(?)のスライダーを使ったら凄く速かった!一回飛び出して思いっきり足にあたったけど(-。-;痛い。
これから春になったらポコポコ出てくるそうです、楽しみだな〜。
我が家の原木もようやく全部運び終わりました。これに菌を打って山に運びます。
しかもうちの山は上りなのでスライダーは使えません、運搬車もないので、、、担いで登るしかない!なんつー筋トレでしょうか。筋トレしたいそこのあなた、お手伝い待ってまーす。