小農ラジオ:第8回 有機栽培の稲作は田植えがゴール!?(自然農法研究センター三木さん)
自然農法研究センターの三木孝昭さんをゲストに迎えて、有機栽培の米作りについて話しました。
慣行栽培との違いを軸に、種まきから収穫まで話しました。
種まきではなく、田植えがゴールとは?とってもロジカルに田んぼの話をしてくださいました!
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こんにちは!小農ラジオ、昨日から聴き始めております。長野県在住の新規就農希望者です。楽しい、ためになるお話し、ありがとうございます!
今回のインタビューの中で、収穫後がスタート、田植えがゴールの有機水稲において、収穫後の田んぼで具体的にどんな対処をして来春の雑草防止をすれば良いか分からなかったのですが、教えていただけますでしょうか?緑肥を植える、田んぼを耕うんする、などでしょうか?早速実践してみたいと思っています。単に、聞き逃していただけでしたら大変申し訳ありません。
また、合鴨農法に興味あり、いつか合鴨農法に関するポッドキャストも流していただけると嬉しいです。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
三木さんのお話、すごくいいですよね!なんで秋がスタートなのか気になりますよね〜。
具体的にはいかに春に未熟な有機物を残さないか、という事になります。
なので稲刈り後は1日でも早く秋耕起して、ワラを土と触れさせて分解させるかが鍵になります。
いつか詳しくお話ししたいと思っていますので、お楽しみに!
合鴨農法については周りで実践している人がいないので、僕も聞いてみたいです。
ゆうちゃんさん、ご返信ありがとうございます!
こちらも強粘土で、畑が乾かない状態で耕うんするのはためらわれましたが…思い切ってトラクターかけて良かったです!
分解を早めるために、米ぬかなどまいた方が良かったでしょうか?地域の慣行で鶏糞をまくようだったので、鶏糞まいてしまいましたが…
いつか別の機会にお話しいただけますと幸いです。
お忙しいところ、お返事ありがとうございました!